こんにちは！
兵庫県尼崎市を拠点に、軽天工事や内装リフォームのご依頼を承っております、株式会社D-Starです。
建設工事業者として平成17年に創業して以来、弊社スタッフと下請け業者の皆様と一丸になって、街づくりに携わってまいりました。
さて皆様、軽天と軽鉄について、それぞれ何が違うのかご存知でいらっしゃいますか？
内装工事業者の見積書を見ていて、こちらの業者では軽天工事と書かれているのに、違う業者の見積書になると軽鉄工事と書いてある、といった経験をした方も、それなりにいらっしゃるはずです。
「漢字一文字違うだけで何が変わるのだろうか？」と感じている方もいらっしゃるかと思うので、今回はそれぞれの違いについてご説明いたしますね。
軽天・軽鉄の違い
軽天と軽鉄は、それぞれ軽天工事と軽鉄工事の略称となっています。
まず軽鉄というのは軽量鉄骨の略で、つまり軽鉄工事は軽量鉄骨と使った施工そのもののことを指します。
一方軽天工事は、軽量鉄骨を使用した天井下地をつくる工事のことです。
そのため軽鉄工事という大きなグループの中に、軽天工事があるというイメージですね。
軽量鉄骨ってどんなもの？
その名の通り、軽量鉄骨は「軽い鉄骨」のことですが、具体的に規格が定まっています。
鉄骨の厚さが6mm未満だと軽量鉄骨に分類され、6mm以上だと重量鉄骨になります。
重量鉄骨と軽量鉄骨だと、重量鉄骨のほうが丈夫そうでメリットが多いように感じるかもしれません。
しかし重量鉄骨にもデメリットがないわけではありませんし、軽量鉄骨には軽くて扱いやすいことから工期を短縮できたり、建築コストが安いというメリットがあります。
建物の規模やコストやメリットなどを総合的に考えて、軽量鉄骨を採用するのかもしくは重量鉄骨を用いるのかの見極めが必要です。
安全最優先の軽天工事をお約束いたします！
軽天と軽鉄の違いについてご説明いたしましたが、なんとなく違いを把握できましたでしょうか。
弊社では軽量鉄骨を扱った安全最優先の軽天工事を日頃よりお届けしておりますので、施工業者をお探しでしたらぜひ一度、お見積もりのご相談をいただけますと幸いです。
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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
